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                《聖日礼拝》

 諏訪教会では、毎週日曜日の午前10時から11時ころまで聖日礼拝を献げています。

 礼拝の中で、会衆の方々と共に「主の祈り」を祈り、「使徒信条」を告白します。

主の祈り

​ 天にましますわれらの父よ、ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。われらの日用の糧を今日も与えたまえ。われらに罪をおかす者われらがをゆるすごとく、われらの罪をもゆるしたまえ。我らを試みにあわせず、悪より救いだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。

            日本基督教団信仰告白
 われらは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠(よ)るべき唯一の聖典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識をわれらに与ふる(あたうる)神の言葉にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストにより啓示せられ、聖書において証(あかし)せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位(さんみ)一体の神にていましたもう。
御子は我ら罪びとの救いのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖ひ(あがない)となりたまえり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたもう。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔め(きよめ)て義の果(み)を結ばしめ、その御
業を成就したもう。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集いなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣べ伝え、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行い、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたもうを待ち望む。
 我らはかく信じ、世々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

 

​使徒信条

 我は天地の造り主(ぬし)、全能の神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまわん。

​ 我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがえり、永遠(とこしえ)の命を信ず。アーメン。

礼拝室の椅子です。
諏訪教会の霊排出です。
教会
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